瓦屋根修理のここだけは知っておくべき5つのポイント

瓦屋根修理のここだけは知っておくべき5つのポイント
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この記事は計6,968の方が参考にしています。

たとえ訪問業者の見え透いた営業でも「瓦が割れていますよ」「瓦がずれていますよ」と言われると、ちょっと気になりますよね。

特に何年も手入れをしていなかったら、もしかしたら本当に瓦が傷んでいるかもと思われているのではありませんか?

「でも修理が必要なほど瓦が痛んでいるかどうかなんて分かないから、どうしよう」と思われているあなたのために、このページでは、瓦屋根修理についてまとめてみました。ぜひ参考してみてください。

目次

・瓦屋根の修理が必要な事例
・瓦屋根の修理概要
・費用目安
・瓦屋根の修理費用を0円にする方法
・優良業者は電話1本でわかる

それでは、瓦屋根の修理が必要な事例から紹介しましょう。

瓦屋根の修理が必要な事例

瓦屋根が次のような状態でしたら修理が必要になります。そのままにしておくと雨漏りがしはじめるので早めに修理しましょう。

瓦の割れ

11割れた瓦

瓦割れの原因は、強い風に伴う飛来物の衝突または地震です。

漆喰の崩れ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

漆喰崩れの原因は、強い風による振動または地震です。

瓦のクギ浮き

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

クギ浮きの原因は、強い風です。

瓦の色あせ

24瓦色あせ

色あせの原因は、紫外線と雨風です。

棟瓦のズレ

24日本瓦棟瓦ずれ

棟瓦ズレの原因は、強い風による振動または地震です。

瓦屋根の修理概要

次に、瓦屋根について、その主な箇所5つの修理概要をお伝えしています。

瓦交換修理

11割れた瓦
矢印↓

11かわら1枚交換完了

割れた瓦を取り除きます。その際に瓦下のルーフィングや野地板に雨漏り原因となる破損があれば修理します。

新しい瓦を設置して位置を調整すれば完了です。状況によってはコーキング施工も行ないます。

漆喰修理

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
矢印↓

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

まずは、崩れた漆喰を工具で取り除きます。漆喰の奥にある葺き土まで痛んでいたら、葺き土も取り除きます。

上記写真は葺き土は痛んでいませんでしたので、表面の漆喰だけ取り除きました。

次に葺き土に水分を含ませてから漆喰を塗り込みます。最後は工具で漆喰表面を整えて完了です。

クギの打ち直し

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

9ステンレスビス

浮いたクギを抜きます。瓦下のルーフィングや野地板に問題がなければ、新しいクギまたはビスで瓦を固定します。位置を調整すれば完了です。

塗装(セメント瓦の場合)

24セメント塗装前

矢印↓

24セメント塗装後

参照元:http://www.kyoeitoso.net/

まずは、高圧洗浄機でセメント瓦表面を掃除します。塗装しない雨樋などをマスキングします。セメント瓦表面に凹凸が多ければ下地調整塗料を塗ります。

吹付けスプレーまたは刷毛で新しく塗装します。乾燥すれば完了です。もっと詳しく知りたい方は下記URLを参照してください。

他社サイトですが、http://www.nakayama-saiko.com/で非常に分かりやすく説明されています。

棟瓦の積み直し

11棟かわら撤去
矢印↓

11棟かわら積み直し後

棟とは瓦屋根の頂上部のことです。そこにある瓦を棟瓦といいます。まずは、すべての棟瓦・漆喰・葺き土を取り除きます。

次に下地を整えて、新しく棟瓦・漆喰・葺き土を積んでいきます。棟瓦は割れ等がない限り、既存のものを再利用します。最後に針金等で固定すれば完了です。

瓦屋根の修理は自分でできる?

高所恐怖症でなく、手先が器用だと自慢できる方に限っては、もしかしたら自分でも修理できるかもしれません。

しかし、それでも「ただできる」だけです。屋根構造を熟知してさらに屋根修理経験がないと、形だけの修理になったり、他箇所を破損させることになります。

そうなると費用を安くするために自分で修理したのに、結局は手間+高い修理費用を払うことになりかねません。特に2F以上の屋根は命に関わる危険を伴いますから、業者に修理依頼することをおススメします。

費用目安

瓦交換修理30万円~100万円
漆喰修理30万円~80万円
クギの打ち直し15万円~80万円
塗装(セメント瓦)35万円~120万円
棟瓦の積み直し50万円~150万円

【目安条件】

  • 一般的な規模の住宅10坪~30坪。
  • 屋根の傾斜(勾配)によって足場の有無があります。
  • 屋根全体の修理を想定。一部だけの場合は上記金額より安くなります。
  • 数字トリックによる見せかけの金額ではありません。実勢の総額です。
  • 稀ですが、屋根状態により目安範囲外になることもあります。

近くの屋根修理業者が必ず安いわけではありません

よく電話問合せで当社の所在地を確認されます。そして自宅から遠いと「○○市」だけと大丈夫ですか?と必ず聞かれます。どうしても遠い業者だと費用が高いとか、見積りに費用が掛かるのでは?と思われるようですね。

しかし、現実はちょっと異なります。もちろん近隣だから費用が高くなることがありません。もしかしたら、少しだけなら安くなることもあるでしょう。

問題なのは、近くの業者は高を括ることです。やわらかい言葉で言えば、ついつい気が緩んでしまうのです。

その理由は近隣だから。「近いから他業者には浮気しないだろう」「何かあってもすぐに駆けつけられるから後回しにしよう」とついつい思ってしまうようです。特に台風被害などで依頼が込み合ってくると、その傾向は如実に現れます。

むしろ自宅から少し距離がある業者のほうが、お客様対応にはより緊張感を持っていますので、スムーズに屋根修理できるものです。近いからとその理由で業者を決めるのは禁物です。

瓦屋根の修理費用を0円にする方法

実は、収支0円で瓦屋根を修理できる可能性があります。しかも100%合法的な方法です。

そんな夢のようなことがありはずないと思われる方は、火災保険の「風災補償」をネットで検索してみてください。いろいろな情報が見つかると思います。

もっと詳しく保険保険の「風災補償」について知りたい方は「知らないと損!屋根修理の費用目安と0円で直してもらう方法」で分かりやすく説明しています。

きっと「なるほど!そんな方法があったか!」と膝を叩かれるはずです。特に火災保険に加入されている方には超おススメ記事ですので、気になる方は必ずクリックしてみてください。

優良業者は電話1本でわかる

瓦屋根の修理を成功させるためには、業者選びがすべてと言っても過言ではありません。高品質な瓦なら費用を掛ければ手に入ります。

しかしそれをキチンと施工できる業者は、ただ高い施工費を払っただけでは辿り着けません。なぜならば悪徳業者も施工費が高いからです。

皆さんの悩みどころは、キチンとした優良業者と悪徳業者の見極めができないことではないですか?もしかしてホームページの見栄えや内容だけで業者を選んでいませんか?

実は、もっと簡単で誰にでもできて確実に優良業者を見つけられる方法があります。それは「魔法の問合せ」を電話1本するだけです。たったそれだけでたちまち、その業者の優劣が分かります。

その問合せ内容は「絶対に騙されない!屋根修理詐欺の実態と悪質な修理業者の見分け方」で詳しく説明していますので、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

この記事に書かれていることを参考にしていただければ、必ず後悔しない瓦屋根の修理ができると思います。

もう一度申しますが、その決め手は業者選びです。優良業者の施工費は高いですが、それも火災保険でカバーされることをぜひ、知っておいて下さいね。

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越尾 酉太

越尾 酉太

ルーフパートナー管理者の越尾酉太です。一般社団法人 日本損害保険協会の鑑定人でもあります。火災保険で屋根修理出来ることが、保険加入者の「当然の権利」であることを皆様にお伝えするため、日々奮闘中です。

お役に立てましたら、一人でも多くの方にシェアをお願いいたします。

ご質問・ご相談などお気軽にお書きください。

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