[保存版]屋根修理はこれでOK!業者選びから見積もりの読み方まで全て解説します

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「家の屋根って修理が必要なのかな?」
「屋根の修理を頼みたいけど、どこに頼めばいいかわからないよ」
「変な業者に頼んでしまって、ムダなお金を支払うのはイヤだ!」

今紹介した3つの悩みや不安は、屋根を修理するかどうか迷っている多くの人の悩みです。

Google検索をしても、出てくる記事は“私の会社はこんな修理ができますよ!”という情報ばかり。

「それで、私は何をすればいいの?」と考えてしまい、何もしていない状況の方もいるのかと思います。

そんな方のために本記事では、屋根修理をするときにあなたがすることを6つのステップで詳しく紹介いたします。

屋根修理の6ステップ

屋根の修理をしたいとき、あなたが取るべき行動は以下の6つです。

  1. 屋根を点検する
  2. 屋根を調査する
  3. 修理業者を選ぶ
  4. 見積もりを取る
  5. 契約する
  6. 料金を支払う

自分で屋根を点検する方法

屋根の状態が気になったときに、はじめにすることは屋根の点検です。

屋根点検と言っても、実際にあなた自身が屋根に登って見る必要はありません。

ここでは3つのチェックポイントと安全に屋根の点検をする2つの方法を紹介します。

屋根の状態を判断するときに見るポイント

屋根の状態を判断するときに見るポイントは数多くあります。

しかし自分で安全に確認できる方法は、ほんの少ししかありません。

ここでは安全に確認できる範囲で、屋根の状態を判断できるポイントを3つ紹介します。

  • 屋根が変色している
  • 瓦がずれている
  • 雨漏りをしている

では順番に見ていきましょう。

屋根が変色している

15年後のスレート

屋根の色が変色してしまっている場合は、屋根の状態が悪くなっている可能性が高いです。

この状態が続けば、屋根に細菌が繁殖します。

そうなると居住している人間がアレルギーや感染症になる危険性があります。

そのため屋根が変色した場合は、すぐにでも業者に修理の依頼をしてください。

瓦がずれている

瓦がずれている画像

上記の写真のように瓦がずれてしまっている場合にも、修理が必要になります。

理由は見た目が悪いこと、そして雨漏りの危険性が高まることです。

瓦の補修工事の平均相場は5~10万円です。

いっぽう雨漏りの修理工事では、費用が30万円近くかかる場合もあります。

さらに雨漏りが悪化した場合には、100万円以上の費用がかかることも・・・。

ムダなお金を払わないためにも、瓦がずれているなら早急に修理してください。

雨漏りをしている

天井が雨漏れによって染みている画像

この屋根の写真は、あきらかに雨漏りしていますね。

すぐに修理しなければ、生活に支障をきたすことでしょう。

最低限の雨漏り対策について詳しく知りたい方は「室内ですぐにできる雨漏りの応急処置方法と実は安い修理業者」の記事をご覧ください。

上記の記事に書いてあることは、あくまで応急処置です。

できるだけ早く修理業者に依頼しましょう。

雨漏りの修理工事の平均相場は約30万円です。

素人が屋根に登って判断するのは危険

ここまで紹介した屋根の状態を判断する方法を、屋根に上って実践しないでください。

素人が屋根に登るのは、とても危険だからです。

事実2020年には、屋根業者の男性が屋根の修理中に落下して亡くなる事故も起きています。

屋根の上は、修理を専門にしている人ですら事故が起きる場所です。

そんな場所に素人が登ってしまうのは危険すぎます。

それではどのように屋根の状態を判断すればよいのでしょうか。

安全に屋根の状態を確認する方法

安全に屋根の状態を判断する方法は、以下の2つがあります。

  • 2階から1階の屋根の状態を確認する
  • 遠くから自分の家の屋根を見てみる

一番簡単で安全な方法は、2階の窓から1階の屋根を確認する方法です。

1階の屋根の状態が良いのなら、2階の屋根も傷んでいない可能性が高いです。

逆に1階の屋根の状態が悪ければ、2階の屋根は修理が必要になることでしょう。

屋根を安全に確認するもう一つの方法は、遠くから自分の家の屋根を見ることです。

よく見えなくてわからないという場合には、カメラで撮影して確認するのがおすすめです。

上記で紹介した2つの方法ならば、ケガのリスクもなく屋根の状態を判断できるでしょう。

屋根調査に関する基礎知識

点検で気になる部分が見つかったり不安になった場合は、屋根調査をすることになります。

屋根調査を具体的に紹介すると、屋根の剥がれや釘の抜けがないかを確認することです。

先ほどの屋根点検とは違い、屋根調査はお金を払って専門家に依頼することになります。

「わざわざ屋根の調査を依頼するなんて、正直、面倒くさいな」と思うかもしれません。

しかし5~10年に一度くらいのペースでも、屋根の調査をしておくことのメリットは大きいです。

屋根調査を行うメリット

屋根調査のメリットは、屋根に起きるトラブルを未然に防げることです。

例えば、雨漏りの防止に大きく貢献してくれます。

正直、軽い雨漏りなら問題ありません。費用も10万円程度しかかかりませんから。

ただ屋根修理は大掛かりなものになれば、数百万単位でお金がかかることもあります

定期的な調査をしておけば、その費用を払わなくてもよい可能性が高くなります。

となれば、屋根調査を行わないなんて損ですよね。

「そんなこと言っても、屋根調査って高いんじゃないの?」と思った方に朗報です。

屋根調査、実はそんなに高くないんですよ。つづいては屋根調査の相場を紹介します。

屋根調査の相場

“屋根調査の相場は、5,000~20,000円”となっています。

屋根の工事を前提とした調査なら無料でしてくれることもありますが、屋根調査のみの依頼だと有料の場合が多いです。

悪徳業者ほど“無料点検!”を強くアピールする傾向があります。

優良業者に頼みたければ、基本的にお金がかかると考えておきましょう。

絶対に頼んではいけない屋根業者の事例

あなたは信頼できる業者に調査を依頼したいですか?それとも怪しい業者に依頼したいですか?

聞くまでもないですよね。当然、安心できる業者のはずです。

しかし実際には、怪しい業者に依頼してしまっている人がいるのも事実。

ここでは、怪しい業者がどのようなセールストークをしてくるのかを紹介します。

近所で工事をしているのですが…

「失礼します。現在近くで工事をしているのですが、その現場からお宅の屋根が破損しているのが見えました。よろしければ、無料で調査をしましょうか?」

屋根が壊れているみたいで、無料で調査をしてくれる。

親切そうなお兄さんに、こんなことを言われたら調査をお願いしたくなっちゃいますよね。

しかしお兄さんの言葉を信じてしまう危険です

このテクニックを用いた販売手法が出回った結果、東京都世田谷区では2017年に注意喚起がされています。

○○ハウスメーカーの者ですが…

「失礼します。○○ハウスメーカーの者ですが屋根材に不備がある可能性が出ましたので、屋根の点検に回っております。」

家を購入したハウスメーカーの人が来た、となれば信用してしまう気持ちもわかります。

しかしハウスメーカーの社員が、事前連絡なしに点検に来ることはありません

どうしても気になる場合は、一度お引き取り願った上でメーカーに電話をして確認をとりましょう。

飛び込み営業は断ればOK

すでに知っている方もいるかと思いますが、飛び込みでの屋根修理は断るのが正解です。

屋根の点検/調査をしたいと考えたときには、お願いしたことのある業者さんや安心できる施工会社に修理をお願いしましょう。

「そんな会社わからないよ/知らないよ」という方は、私たちがおすすめしている会社を「地域の屋根情報」で紹介していますので参考にしてください。

屋根修理業者の選び方

屋根調査のときに「修理が必要ですね」と言われたら、修理業者を選ぶ必要があります。

修理業者を選ぶときには、注意しておくべきポイントがあります。

それは“屋根修理には悪徳業者が多いこと”です。

まずは悪徳業者の特徴について解説します。

悪徳業者の特徴

世の中は悪徳業者でいっぱいに溢れています。これは屋根修理業界も例外ではありません。

  • 見積もりの内訳を見せてくれない業者
  • 「今なら大幅に割引できます!」と契約を急がせる業者
  • いきなり家に来て「あなたの家の屋根が壊れそうですよ」と不安をあおる業者

この他にも契約をさせるためのセールストークはありますが、キリがないので割愛します。

現在ではインターネットが発達したことにより、悪徳業者の販売手法は巧妙化。

悪徳業者の営業マンは、心理学の研究をもとにしたテクニックを学び、日々進化しています。

このような状況で一般の消費者が、営業マンのセールストークを見抜くなんて不可能です。

では一体どうすればよいのでしょうか。

その答えはとても簡単。悪徳業者を見分けるのではなく、優良業者を見つければよいのです。

「なに言ってるんですか!優良業者がよくわからないから、悪徳業者の詐欺手法を調べているんですよ!」そんな声が聞こえてきそうですね。

そんな方のために、この先では優良業者の特徴を紹介していきます。

優良業者の特徴

手っ取り早く優良業者を探したいときは、以下の3つを参考にしてください。

  • 地域の人に信頼されている
  • 業界雑誌で取り上げられている
  • 国や自治体のHP(ホームページ)で取り上げられている

地域の人に信頼されている

第一は、地元の人に信頼されている業者です。

家の近所にある業者さんで、その業者が地元の人からよく利用されている業者ならその業者に頼みましょう。

地元で信頼されている業者ならば、間違いは少ないはずです。

また修理に不具合があっても、近所ならばすぐに来てくれるので、すぐに改善することができます。

業界雑誌で取り上げられている

屋根修理を専門に取り扱っている雑誌があります。

例えば「リフォームマガジン」という雑誌や「ペイント&コーティングジャーナル」という雑誌がそうです。

もしあなたが屋根を修理したいのなら、一度手に取ってみてください。

あなたの地元でおすすめされている屋根修理業者が紹介されているかもしれません。

業界の専門誌を参考にするメリットは、怪しい業者が紛れ込むことも少ないことです。

専門にしているだけあって、紹介する業者はしっかり時間をかけて精査されていますよ。

国や自治体のHPで取り上げられている

あなたが災害の影響で壊れた屋根を直したいときは、国や自治体が紹介してくれる業者を利用するのが一番安全です。

近年多発している自然災害の影響で、悪質な訪問営業が増加しました。

このことに危機感を覚えた政府が、公式サイトで厳選した企業を紹介してくれています。

また災害の影響で壊れた屋根を修理する場合は、火災保険が適応される場合があります

火災保険を使って安く屋根を修理したい方は「参考になる!以前災害に絶対備えるべき保険とその特徴」の記事をご覧ください。

「私の地元には、そんな業者ない!」というときは?

  • 地元に信頼できる業者なんてない
  • 業界雑誌なんて見たことない
  • 地震の影響で修理するわけじゃない

こんな人には、私たちがおすすめしている業者を紹介したいと思います。

地域別に紹介していますので「地域の屋根情報」を是非参考にしてください。

見積もりを取るときに気を付けること

どうせ屋根を修理するなら、できるだけ安く修理したいですよね。

しかし見積もりを取るときに気を付けておかないと、ムダなお金を支払うことになるかもしれません。

ここでは見積もりを取るときに知っておくべきことを2つ紹介します。

屋根修理の相場を知る

まず知っておくべきことは、屋根修理の相場を知ることです。

そのために見積もりを取るときは、複数の業者に頼むようにしましょう。

あなたが頼もうとしている業者が、割高なのかそれとも割安なのかを判断するためです。

屋根修理で損をしないためにも、複数の業者から見積もりを取るようにしましょう。

これまでにルーフパートナーが関わった屋根修理の費用目安は、表の通りとなっています。

修理内容 費用総額
屋根の葺き替え 30~270万円
屋根の塗装 35~120万円
棟金板の交換 30~100万円
棟瓦の積み直し 50~150万円
漆喰の塗り直し 30~80万円
瓦の交換修理 30~100万円
(1枚当たり:1~3万円)
スレートの交換修理 25~80万円
(1枚当たり:1~3万円)

屋根修理の費用について、詳しく知りたい方は「屋根修理の費用目安と助成金を使って修理費用を抑える方法」をご覧ください。

おかしな見積もりを見分ける

つづいて知っておくべきことの2つ目は、おかしな見積もりの見分け方です。

見積もりは、複数の業者から見積もりを取ることが重要です。

複数の見積もりを読めば、表記がおかしかったり、金額が他の業者よりも明らかに高かったりなど、騙されていることがわかるかと思います。

おかしな見積もりには、下記で紹介している特徴があるので参考にしてください。

  • 一式表記を多用している
  • 詳細について書かれていない

では順番に見ていきましょう。

一式表記がやたらと多い

おかしな見積もり1つ目の特徴は、一式表記が多いことです。

  • ルーフィング材 1式
  • トタン屋根 1式
  • 仮設足場 1式
  • 工事管理費 1式

上記のように一式を多用している場合は、明らかにおかしな見積もりです。

まともな業者であれば、屋根の大きさによって表記する数字を変えるはず。

他にも材料の原産地やメーカー名が書かれていない見積もりは、おかしな見積もりです。

詳細が書かれていない

おかしな見積もり2つ目の特徴は、詳細について書かれていないことです。

詳細がない場合、どのようにお金が使われているのか、私たちには一切わかりません。

おかしな項目とは、“諸経費・雑費・諸費用”などを指しています。

優良業者であれば“水道光熱費や賃貸料”のように、具合的な名称を書いてくれるでしょう。

複数の業者から見積もりを取る

ここまでで、見積もりを取るときに知っておくべき2つのことを紹介しました。

この2つを踏まえた上で、私たちがやってほしいことは複数の見積もりを取ることです。

理由は2つ以上の見積もりを取ることで、優良業者がわかる可能性が高くなるからです。

もしあなたが、3つの業者から見積もりを取ったなら割高か割安かがわかるでしょう。

さらに見積もりを読むと、具体的な情報が書かれていない業者が見つかるでしょう。

あなたにはこれらの情報を駆使して、ぜひ優良業者を見つけて欲しいと思います。

「見積もり業者なんて見つけられないよ!」という方は、無料の[チャット診断]をご利用ください。

診断は3分ほどで終わるので、お時間のあるときに試してください。

最終契約をするときに気を付けるポイント

複数の業者から見積もりを取っても、最終的には1つの業者に依頼することになります。

ここまで順調に来ているにもかかわらず、最終契約で失敗している人も出てしまいます。

ここでは、最後の最後に失敗しないために注意するポイントを紹介します。

口頭契約はNG!書面で契約しよう

あなたが屋根の修理工事をした場合、3つの契約書にサインすることになるでしょう。

具体的には、

  • 見積書(工事に必要なお金の詳細が書かれた契約書)
  • 保証書(工事後の不具合に対処することを証明する契約書)
  • 工事請負契約書(工事の重要な取り決めを行うための契約書)

の3点になります。(工事内容によっては、増えることもあります)

屋根修理の契約をするときには、最低でも上記3種類の契約書を確認しましょう。

そして契約するときに最も重要なことは、口頭契約ではなく書面での契約にすることです。

この話を法律の勉強を少しでもした方にすると、「口約束だって、法的な拘束力を持つんだよ」と反論されるかもしれません。

それはその通りでして、口約束だとしても契約は成立します。

しかしそれは、法律上での話。

実際は「言った、言ってない」の水掛論となり、証拠がなければ裁判で負けてしまいます。

結果として“工事後にトラブルが起こったのに保証がない”なんてことになりかねません。

トラブルを防ぐためにも、契約をするときは、書面での契約を忘れないようにしましょう。

急いで契約をさせようとする業者には要注意

「今日契約してくだされば、1割引きします!」
「今すぐ工事しないと、大変なことになりますよ!」

上記のようなセールストークで、あなたに契約を急がせる業者には注意しましょう。

営業マンがあなたに契約を急がせる理由は、あなたに考える暇を与えないためです。

「難しいことわからないから、買っちゃえ!」という状況を狙っているのです。

2011年の東日本大地震の後に、多くの悪徳業者が被災されたご老人を狙って、訪問営業を行いました。

それが社会問題となり、国民生活センターが注意喚起をする結果になりました。

見積もりの内容や金額が変わっていないかを確認

最終契約のときには、見積もりの内容が変わっていないかをチェックしておきましょう。

最初の見積もりでは全部で50万円だったのに、最終見積もりでは70万円になっている。

そんな状況ならば、一度業者に確認を取ってください。

業者のミスかもしれないですし、追加の費用がかかっている場合もあります。

料金以外のことでも、気になることがあればどんどん質問しましょう。

優良業者なら丁寧に答えてくれますよ。

料金の支払い方法と注意すること

屋根修理で料金を支払うときには、4つのパターンがあります。

  • 修理前に全額支払う
  • 修理後に全額支払う
  • 修理前と修理後にわけて支払う
  • 修理前・修理中・修理後にわけて支払う

ここから先では、各支払い方法の特徴を紹介します。

修理前に全額支払う

修理前に料金の全額前払いを要求してくる業者は要注意です。

修理業者の中には、料金だけ受け取って全然修理を始めない悪徳業者が存在します。

業者側からすれば、すでにお金は受け取っているので修理してもしなくてもいいのです。

こちらから早く工事をしてほしいと言った場合でも、何かと理由をつけて工事を先延ばしされる可能性すらあります。

悪徳業者に引っかかりたくなければ、料金の全額前払いだけはやめておきましょう。

修理後に全額支払う

屋根修理の基本は、この修理後の全額支払いです。

この方法は修理して完成した家を見られるので、私たちは安心してお金を支払えます

逆に工事業者からすれば、料金を支払ってくれるのかが最後まで気になる状態です。

あなたにはメリットだらけ、修理業者にはデメリットだらけ。

消費者にとっては、ありがたい支払い方法です。

修理前と修理後にわけて全額支払う

こちらは私たちと業者側のメリットを、バランスよくわけた支払い方法です。

あなたの目線では、全額支払うわけではないので安心。

業者側の目線からすれば、料金を支払う意思が確認できるので安心。

修理前後の分割払いは、双方にとってメリットのある支払い方法というわけです。

修理前・修理中・修理後にわけて全額支払う

最後に紹介するのは、修理前・修理中・修理後の3回払いになります。

一見なにも問題なさそうに見える支払い方法ですが、これは悪徳業者がよく使う手口

例えば修理中の支払いを受けたタイミングで、工事をやめてしまう可能性があります。

理由は2回目の支払いまでで十分なお金を受け取って、それ以上は必要なくなったから。

修理前の全額前払いのときと同様、この支払い方法を提案してくる業者には要注意です。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

最後になりますが、この屋根修理業界には悪徳業者が多いです。

いきなり家に来て「無料で屋根調査をしますよ」と言って屋根に登り、自分で屋根を壊して「修理が必要ですね」と言って法外な費用を要求する。

現在の屋根修理業界は、このような状況がまかり通っています。

私たちはこの状況を何とか変えるために、これからも屋根修理に役立つ情報を発信していきます。

本記事のチェックポイント

  • 屋根には絶対登らない
  • 屋根業者の訪問営業は断る
  • 見積もりは複数の業者から取る
  • 口頭契約はダメ!契約は書面で残す
  • 料金の全額前払いはNG
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